西成ジャズ

西成ジャズに関する記事

 西成ジャズに関する記事がいくつか無くなっていることに気がついたので,一目で分かるように,記録することとします。

2020年11月21日 あまから手帳に【ドナリー】が紹介されました。

2011年6月22日 大阪日日新聞のネット版

 大元の記事はもう存在しないようです。引用元はsoultrane氏の「四季訪」というブログです。こちらも2016年に休止されたままなので,記録に残させていただきます。

大阪ヒト元気録 “命と命”の真剣勝負 「西成ジャズ」の仕掛け人 松田 順司さん


●「支えてくれた 人たちのおかげ」
日雇い労働者の街・西成区あいりん地区で連日、プロのジャズミュージシャンによる熱いライブが繰り広げられている。
その仕掛け人が、ライブ会場でもある立ち飲み屋「難波屋」の料理人で、ミュージシャン仲間から“兄貴”と慕われるジャズドラマー、松田順司さん(49)だ。

ギターをやりつつドラムにも興味を持っていた松田さんは、高校2年のころに初めてジャズと出会う。
観客を渦のように巻き込み、“命と命”がぶつかる真剣勝負の音楽に「ノックアウト」された。
高校を中退して関西を代表するジャズドラマー・河瀬勝彦氏(故人)の門をたたき、3年間みっちり修業。
30歳のころからプロのジャズドラマーとして活動している。

■熱いまなざし
西成警察署の北隣にある難波屋は「西成ジャズ」の発祥の店。4、5年前、難波屋でライブをする知人を松田さんが手伝ったことがきっかけだ。
客はあいりん地区で暮らす日雇い労働者がほとんど。さまざまな「人間模様」が入り交じる中での初演奏だった。

何とも言えない緊張感があった。
「心を開いてもらうためには、ごまかしは利かない」と“命懸け”で演奏すると、飾り気のない裸の自分をさらけ出すような感覚と同時に、日雇い労働者たちの真剣で熱いまなざしを感じた。

「ここでジャズをやれば面白い」と月に1度のペースでライブを始めた。
思いに共感した飲食店主がライブハウスをオープンさせるなど、今では3軒の店が日替わりでほぼ毎日ライブを開催。
「支えてくれた人たちのおかげ」と定着に協力してくれた人たちに感謝している。

■一体感
誰でも楽しめるようにという思いから、チケットの代わりに「投げ銭」スタイルを採るのが西成流だ。
「このまちにジャズがマッチするかと思ってやってきたけど、ものすごくマッチしている」と実感。
「荒々しいところもあるが人間と人間が“裸”でぶつかり、音楽に対する反応がまさにジャズ。
かしこまったライブハウスでは到底味わえない一体感がここにはある」とすっかり魅了されている。

ジャズやアートのまちとして西成の活性化を目指す松田さんは強調する。
「西成は命と命がぶつかるまち。
それこそがジャズだ」

2012年07月07日 livedoorブログ記事

何故か,リンク先に飛ばないので記載させていただきます。

プラグインでリンク先に行けるようになりました。

西成ジャズ livedoorブログ記事

 大阪市西成区の釜ケ崎にある立ち飲み屋で、小刻みなドラムのリズムやベースの音が響きわたる。
地元育ちのミュージシャンらが奏でる「西成ジャズ」。訳あってこの街に流れてきた日雇い労働者らに、元気を与えている。
 西成警察署から北へ約30メートル、簡易宿泊所(ドヤ)や飲食店が立ち並ぶ一角に創業半世紀の立ち飲み屋「難波屋」はある。店の奥の10畳ほどのスペースで毎週水曜日、ジャズライブが開かれている。ジャズ好きのマスター・筒井亘(わたる)さん(57)が5年前、店を改装したのをきっかけに始めた。
 ビールケースに板を渡したテーブルに、ジョッキや小皿が並ぶ。終了後は客の間を小鍋が回る。「投げ銭」がチャージ代わりだ。

 「ブラボー」。そう叫んだ男性(61)は「ジャズはよく知らんけどな」と、白い歯を見せた。愛媛県出身。25年前から釜ケ崎でドヤ暮らしをしながら建設現場を渡り歩く。「安く飲めて、いい音楽を聴ける。ここでストレス抜いて、朝起きてまたがんばるんや」 「ライブに救われた」と話す40代の男性も。10年ほど前に飲酒運転で死亡事故を起こし、2年間服役した。妻は出所を待っていてくれず、1人で釜ケ崎にやってきた。3年前、建設現場の同僚に連れられて難波屋に来て、熱い演奏に打たれた。「いつも元気をもらっている」

 演奏するのは西成出身のドラマー・松田順司さん(50)を中心としたプロのミュージシャンたち。音楽に詳しくはないかもしれないが、盛り上がった時には心の底から楽しそうな表情を見せる釜ケ崎の労働者たちを前に「ごまかしがきかない。演奏する側が裸にされている感じ」と松田さん。
 松田さん自身、貧しい家庭に育ち、高校時代にジャズと出会うまでは荒れた生活を送っていた。様々な仕事を経て、30代でようやくプロに。「音楽のおかげで道を踏み外さずにすんだ」。その音楽で誰かに勇気を与えたいという。
 松田さんと共に演奏するミュージシャンたちも難波屋でのライブに病みつきになり、演奏するメンバーは35人ほどに増えた。「西成ジャズ」と銘打ち、開催場所は近くのおでん屋などにも広がり、一般の音楽ファンもかなり増えた。 松田さんは言う。「ジャズは、魂の叫びの表現。必死で毎日を生き、命と命がぶつかりあうようなこの街に、すごくマッチしている」

2015年3月6日 soultrane氏の「四季訪」

 2016年に休止されたままなので,念のため記録に残させていただきます。時系列で日日新聞分は前述1のとおりです。

My Favorite Things

久しぶりにジャズが聴きたくなった。
大阪・西成の「Donna Lee」へ。
今夜の出演は、

 横尾昌二郎(トランペット)
 山下拓郎(クラリネット)
 中山瞳(ピアノ)
 光岡尚紀(ベース)
 松田順司(ドラム)

のクインテット。

いつからだろうか、このあたりでジャズが流れ始めたのは。
三年前、ここの近くの難波屋で、“コルトレーンナイト”と題したライブを聴いた。
また、動物園南側の“おでん成田屋”でもジャズ演奏が。
”西成ジャズ”と呼ばれる、ある種ムーブメントのようなうねり。

仕掛けたのは、本日のドラム担当・松田氏。
Donna Leeというお店も、一年ほど前に彼が開いたようだ。
Donna Leeとは、アルトサックス奏者・チャーリー・パーカー(Charles Parker)の曲からのネーミングか。

演奏は、本格モダン・ジャズ。
モダン・ジャズとは、「一般に、1940年代に確立したビバップから、1960年代終盤の、「電化ジャズ」(主に、マイルス・デイヴィスらによって作られた)あたりまでのジャズの総称」(ウィキペディアより)。
今日は、クラリネットが入っているので、聴いてみたかった。
クラリネットはモダン・ジャズ以前のスウィング・ジャズ時代の花形楽器と思っていたので(最近、Electro Swingとして人気復活のようだが)。
トランペット、クラリネットが交代でリードとるのもまたいい。
楽しい二時間だった。

大阪日日新聞のネット版に「大阪ヒト元気録 “命と命”の真剣勝負 「西成ジャズ」の仕掛け人 松田 順司さん(2011年6月22日)」と出した記事があったので以下に掲載(記録)する。

2015年6月22日 2015年9月8日 ひでぞう氏の記事 

 こちらのひでぞう氏の記事は,個人取材と思われますが,かなり詳しくレポートされています。難波屋編の時は私もその場にいたような・・・。

 ドナリー編(旧)では,YouTube動画もあり,なかなか良いセッションで松田さんのスキャットも冴えています。

 もう何年も更新されていないようですが,記録とっておいたほうが良いのかな・・・。

西成ジャズの熱さは異常ッ!立ち飲み屋でジャズライブ!!

以前、大阪の新世界(通天閣がある界隈かいわい)に行ったときのことです。
通天閣周辺で串カツを食べてジャンジャン横丁を通って地下鉄御堂筋線・動物園前駅がある大通りに出ます。
すると大通りの向こう側が騒がしいじゃないですか。で、よく聴くとそれがジャズだとわかりました!

西成ジャズはやっぱり熱いッ! Donna Lee編

以前お話しした西成ジャズは立ち飲み屋・難波屋での開催でしたが、今回は西成ジャズ運営のお店・Donna Lee(ドナ・リー)でのライブです!

2017年7月1日 毎日新聞記事 

ライブ10年 大阪・西成をニューオーリンズに

 大阪・西成の釜ケ崎の街にジャズが根づいている。バーやおでん屋などで月に約20回、ライブがある。魅力は、飾り気のない「日雇い労働者の街」の醸し出す空気に、熱い演奏が共鳴して生まれる独特の音。ドラマーの男性らが始めた「西成ジャズ」だ。今年で10年を迎え、8月に記念ライブを開く。

 仕掛け人のドラマーは西成出身の松田順司さん(55)。高校時代にジャズの生演奏を聴き、衝撃を受けてドラマーを目指し、30代でプロに。2007年春、釜ケ崎の立ち飲み屋での知人のライブを手伝った。客は労働者ら。緊張したが「命がけでぶつかるしかない」とドラムをたたくと、じっと聴いてくれた。心が…

以下は有料記事となっています。

2017年8月10日 産経WEST記事 

日雇いの街・西成にジャズがあった…かつての客はニッカーボッカー姿の労働者だった

 

 日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区のあいりん地区「釜ケ崎」に根付いた音楽がある。立ち飲み屋で始まったジャズの生演奏「西成ジャズ」。プロの演奏家が日替わりでステージに立ち、観客は労働者から外国人旅行者までさまざま。飾らない街で愛されるジャズは今夏、誕生から10年を迎えた。

普段着で

 8日夜、西成区のバー「ドナ・リー」。ガラス張りの店内に、女性シンガーの迫力ある歌声が響いた。その背後で演奏するのは、ピアノとベース、ドラムの3人。リハーサルはほぼなしで即興で繰り広げられる演奏に、集まった酔客らが盛大な拍手を送った。

入場料はとらず、好きな金額を払う「投げ銭」制。50分間のステージが終わると、客は財布から抜いた紙幣や小銭を次々とバケツに入れていく。週2回は聴きに来るという大阪府高石市の会社員、河俣裕幸さん(52)は「ジャズは堅苦しいイメージがあるけど、ここはそういう雰囲気がなくていい」。大阪市阿倍野区の無職、釜池節夫さん(66)は約8年前から通う大ファン。「普段着で来られるのが魅力」と笑みを見せる。

労働者前に

 西成ジャズ誕生のきっかけは、平成19年春にさかのぼる。ジャズドラマーの松田順司さん(55)=大阪市西成区=が、釜ケ崎の立ち飲み屋で友人のライブを手伝ったときのこと。客の多くは、ジャズを聴いたことがない地元の労働者。ステージに立つと、他では感じたことのない気迫があったという。「食らいつくような姿勢で聴いていて、裸にされるような気分だった」。半端な演奏は通用しない、と気が引き締まった。

 長文です。以前の西成ジャズの創成期をよく表してます。常連もお二人インタビューに答えています。この時はテレビニュースでカメラも回していたような・・・。(^_-)-☆必読です!

PC↓

スマホ↓

 どうも,スマホでのリンクアドレスを貼ると,転送詐欺対策?がとられているようです。上のアドレスでもnot found となるので,

PCを使って閲覧してください。(;_:)

2017年10月19日 松ゼミ

「西成ジャズフレンズ」の松村先生が教え子と共に「西成ジャズオールスター」をバックアップした時の記事です。

西成ジャズオールスターズは大盛況,西成WANライブペイントも!