つぶやき

退去費用が0円になった話【引越し体験談】

 引越し,退去の時にトラブルなく安く引越ししたい。企業・公務員の方は一読していただけると参考になるかと。

先月,6年住んだ賃貸マンションを退去した。

 下町育ちの私にはとても住みやすいところであったが,引越しをするためにはいろいろとすることがある。

 今回,引越しをするにあたり,ネタになるであろうことを少ししたので,体験談として読んでいただければ幸いである。

 読みものなので,例によってブログ文法の法則は無視するが許されたい。

弱ブロ神

【転勤が決まったらすぐやるながれ】のフローチャート記事を作りました。

必要の際には見てください。

               引越し・退去のながれ(フローチャート)コツ

昔の引っ越し

 これまで10回ほど引越しをした。

 若い時分はほとんどが自前というか,仲間内や会社の親しい者でレンタカーを借りてやっていた。

 皆が三々五々に集まり,運転し,荷物を運ぶ。

終われば,新居の荷物の間で車座になり,すしや弁当をさかなに缶ビールで祝う。

帰りには手伝ってもらった方の足代(交通費)をお礼としていた。

 昭和54年から平成2年ころまではそれが普通で,

逆に引っ越し業者に任せることは幹部などの高給取りか遠方地でどうしても人繰りができない場合のみであった。

 そのころは給料も安かったし,そういった手当は転勤でも多くはなく,赤字になってしまうからである。

 若い社員などは4月最初の週には,連日引っ越し要員として駆り出されていた。

私がその若い社員だったのだが,多い時には日に2回駆り出され,

同僚A

部長のくせに,寿司もビールも出なかった。

とか

しんしん

○○課長の奥さんはきれいやけど,どこでひっかけたんやろ?

とか,仲間内でささやきながら家路につくのである。

 たいがいは半日仕事で終わるが,汗みどろのどろどろのジャージ姿で仕事するわけには行かず,

その日はお役御免となるので,良い気晴らしと考えれば気晴らしにはなる。

 一度,西葛西の14階建ての新築社宅の8階の引っ越しに20世帯くらいがその日に集中し,4機あるエレベーターが使えず,

すべて階段から運び終わった時には夜の8時になっていた。

8階まで階段で運ぶの?
8階まで階段で運ぶの?

 私は,まだ20ばりばりの若者であったが,さすがにこの時だけは腰が抜けそうになった。

引っ越し費用は?安くするには?

 今は転勤に伴う転居の場合,ほとんどの中小企業でも実費に近い額が手当されていて,

公務員についても2020年度から同様となった。

 これはこれで,費用的には心配することはないが,

そのかわり,

引っ越し価格を適正に検討したとして数社の見積もりを社に提出し,

最も安い金額の業者を選定したと申告する必要がある。

 ただ,現在はネットで見積もりを揃えることもできるようになっていて,隔世の感がある。

手軽に安く良い業者を選ぶことが可能で,まことにいい時代になったものだ。

パソコンで一度に見積もりが。
パソコンで一度に見積もりが集まる。
そら

👇のサイトでは引越しの情報を入力すると,

ネット上で各引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較でき,

そのまま引越しの依頼もできます(無料)。

 注意すべきことは,繁忙期には高くても予約できなかったりもするので,

とにかく仮定日でもよいから設定して見積もりをとることが重要となる。

押し迫ってくると見積もりすらとれない。

異動の内示が出たらすぐにこれをやらないと,にっちもさっちも行かなくなるので注意が必要だ。

現地見積りのコツ

現地見積りのコツ

1 同一日時に来てもらって,一度に見積もり調査をしてもらう。

2 同時に他の業者も参加することを事前に伝え,いつまでに見積書を提出するのかを確認し,必ず書面で作成することを確約してもらう。

3 当日,集合した業者に,もう1社見積もりに来るがどうしても今日は来れないと連絡があったと伝える。

 普通の場合,単身であるとネット上ですぐに見積もりがとれるが,

家族がある所帯では積載物が多くなるので,業者が来て見積もりをすることも多い。

 この場合,別々に見積もりさせるのではなく,同一時間にしてもらうと一度で済む。

気を付けることは,

同時に他の業者も参加することを事前に伝え,

いつまでに見積書を提出するのかを確認し,必ず書面で作成することを確約させること。(勝負にならないと判断して連絡もしてこない業者もいる。)

 当日,集合した業者に,もう1社見積もりに来るがどうしても今日は来れないと連絡があったと伝えること。

 方便である。

 これは,談合されることの防止策として必要で,私は必ず行っている。

 今回契約した業者とよると,3月中旬から4月中旬にかけては年で一番の繁忙期で通常価格の2倍から3倍の場合もあるとのこと。

 ネットで調べてもそのとおりであった。

 たった3日で金額が3倍になるのも馬鹿らしいので,ぎりぎりの3月13日を引っ越し日とした。

4月の後半にすると,いらないひと月分の家賃を負担することとなり論外である。

 金額は同一県内で単身者家財一式,使用車2台(大型貨物車が道に入れないため),作業員2人で4万数千円だから,妥当か。

退去費用は???

  0円。

  踏み倒したわけではない。0円にした。することができた。

  経験者の方も多くいると思うが,この退去時に金銭的にもめることが多い。

 入居時に敷金等を収め,そこから修繕費を差し引くことが慣例となっているが,

この修復費用が納得できないくらい高いことが多い。

 場合によっては追加料金を請求されることもある。

ぼられる疑惑が・・・・・💦修繕費とられる?

今回の顛末を説明すると次のようになる。

しんしん

もしもし,〇〇管理会社さん。来月引越ししますので連絡します。まだ日は決定していません。

管理会社

そうですかー。残念ですね。

退去届の用紙を郵送しますので,それに記載して押印の上,返送してください。

しんしん

わかりました。

私は6年少しいたので修繕費は減耗分を考慮したらそれほどかかりませんよね?

管理会社

それは,部屋を見せてもらわないことには何とも言えません。

荷物を出した後に見せてもらいます。

 「・・・・・・・・・・。

(なにか言いまわしが変だな?)」

つづく⇒

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